UX Kanazawa Vol.5 「地元企業の UX への取り組み」

UX Kanazawa Vol.5 「地元企業の UX への取り組み」

UX Kanazawa Vol.5 を9月7日(土)に開催します。今回は、「地元企業の UX への取り組み」をテーマに、地元企業で活躍する 3 名に、UX デザインの考え方や効果、工夫している点などを紹介してもらいます。土曜日の午前中 2 時間という短い時間ですが、参加者同士の情報交換なども行えればと考えております。

会場は、金沢駅前ポルテ金沢にある株式会社 DMM.comラボさま金沢事業所の会議室です。7月に移転されたばかりのとても素敵なオフィスです。今回のイベントにあたり、会場提供いただきました。ありがとうございます。

参加申し込み

イベント概要

イベント名 UX Kanazawa Vol.5 「地元企業のUXの取り組み」
日時 2013年9月7日(土)10:00-12:00(受付:9:40〜)
会場 DMM.com Labo 金沢事業所 会議室
〒920-0853 石川県金沢市本町2-15-1 ポルテ金沢13F
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定員 20名(先着順)
費用 無料
※イベント終了後はスピーカー陣を囲んでの昼食会も予定しています(希望者のみ、実費)。
共催 特定非営利活動法人 WDF

スピーカー紹介(五十音順)

金 司寛

金 司寛さん

株式会社 エイブルコンピュータ
デザイナー。大学を卒業後日本中を放浪。2013年株式会社エイブルコンピュータ入社。デザインの価値、そしてデザイナーの存在価値を模索しその役割の拡張を目指す。スタートアップから大規模開発まで、大小様々なプロジェクトの中において本質的な問いを忘れず、制作に至るまでのプロセスを重視し、ユーザーにとって、ベストなプロダクトを提供し続ける。

松山 憲和

松山 憲和さん

PFUソフトウェア株式会社
1988年株式会社PFU入社。ソフトウェア開発環境の整備、データベース関連ツール、文書管理製品の開発に従事。その後、分散コンピューティングやモバイル・エージェントの調査・研究を行う中でXML技術、特にWebサービス関連技術の重要性からXMLコンソーシアムに参加。XMLコンソーシアム Webサービス実証部会で先進的な実証実験を多数実施。現在は、UXデザインプロセスを中心として、次世代の開発環境などに従事している。
先端IT活用推進コンソーシアム ユーザーエクスぺリエンス技術部会リーダー

源 賢司

源 賢司さん

株式会社 DMM.comラボ
UXデザイナー。1981年石川生まれ。大学ではドイツ語を学び、卒業後に音楽・映像制作、その後は建築・3Dデザインの会社に勤務。さらにその後、DMM.com Laboに就職し、東京から石川に帰省。現在はHCD(人間中心設計)を学習しつつ、より良いデザインをつくるための社内プロセス構築に従事。先日の大雨で愛車が水没。